WHOが定める目標に届かないワクチン接種率に警告。国から提供され物を進んで受けて病気の拡散を防ぎ、ひいては撲滅へ!

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Delays in immunisation raise the risk of a measles outbreak

免疫の遅れが麻疹流行のリスクを高める。

イギリスではMMR(三種混合ワクチン)が生後12ヶ月の小児に1回目を、3度目の誕生日までに後すぐに2度目の摂取が国から提供されています。

この3種混合は麻疹、風疹、おたふくかぜのワクチンです。

日本でも2種混合として麻疹、風疹が含まれ、おたふくかぜは任意となっていますが、生まれてから国から提供される予防接種がありますね。

イギリスでは毎年24000人の子供がこのMMRの接種が遅れていると言われて、PHE(Public Health England)は保護者へ、接種がすんでいるかどうかの確認を求めています。

そしてロンドンとイギリス南東部では、3月頃麻疹の流行の兆しがみられ、特に南東部では、実際たった数週間でその地域の中に20件の感染が確認されています。

WHO設定目標に達していないワクチン接種の現状

2014/2015年には、WHO(世界保健機構)が設定しているワクチン接種の目標にイギリスの小児は、わずかしか達成しておらず、95%の子供がワクチンの集団接種が必要といいます。

国内の調査では同年に92.3%の子供がMMR1回目を2歳の誕生日までに接種していると判っていますが、その数値は前年度より減少しています。

88.6%の子供が1回目、2回目の接種を5歳の誕生日までに接種していて、これは前年度よりわずかに上昇していますが、まだWHOの設定目標には達していません。

Dr Mary Ramsay, head of immunisation at PHE said:

‘We’re asking parents, young people and healthcare professionals to help us eradicate measles in this country.

PHEの免疫部門リーダーのMary Ramsay博士は、この国での麻疹撲滅を保護者、若者、そして健康管理のプロへの協力を仰いでいます。

過去の麻疹感染の実情

‘Back in days before a vaccine was available,hundreds of thousands caught measles and around 100 people died each year

ワクチン接種が可能になる以前は、数十万人が麻疹に感染し、毎年100人ほどがしに至っていました。しかし、現在国内全域で公的補助として安全で効果的なMMR集団接種が提供されていて感染数が減り、流行も押さえられています。今が、麻疹を撲滅する機会だと博士は話します。

過去のワクチン接種の歴史の中で、この接種の減少の原因のひとつとして1990年台後半にAndrew Wakefield 博士の出版物があります。

そこにはワクチン接種と自閉症の関係性について言及されたのです。しかし彼は2010年医療登録を取り下げられています。

現在は、接種を促進するため国が積極的に動いています。

妊娠前もしくは妊娠中の接種も可能

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特に妊婦のMMR接種は重要です。妊娠中の感染が大変深刻な事態を引き起こすのです。赤ちゃんを守るために接種済みかどうかの確認を促しています。

最近では、南米から流行感染が心配されているジカ熱が赤ちゃんに深刻な症状を及ぼすというニュースがありましたね。

前もっての予防で防げるならば、それに越したことはないでしょう。

引用元http://www.dailymail.co.uk/news/article-3560600/Around-24-000-children-year-MMR-jab-late-Delays-immunisation-raise-risk-measles-outbreak.html

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