太陽系の端に新たな惑星を発見!?新たな証拠を得たと科学者が発表

第9惑星

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太陽系の話にほとんど興味がない人たちにとっては、「え、そもそも新しい惑星とか探してたの?」という感じですが、今日の宇宙科学では惑星どころか地球外生命体の探索も日夜行っています。

そしてこの度、カリフォルニア工科大学の研究チーム率いるマイク・ブラウン教授が、9番目の惑星の存在を証明する新な証拠が発見されたとツイートしています。

マイクブラウン教授ツイート

「第9惑星ファンの皆さん、新たな奇妙なカイパーベルト天体が発見されました。それは第9惑星があると考えられる場所とピッタリ一致します。」

実は1月に新惑星発見の発表があった

実はこのブラウン教授率いる研究チームは、今年の1月に天文学ジャーナル(Astronomical Journal)に論文を掲載し、第9惑星を発見したと発表していました。
今回のツイートは、この発見をさらに補強する証拠が見つかったというものです。

ブラウン教授らによる1月の論文では、カイパーベルト帯に存在する奇妙な軌道を描く天体は、他の何らかの天体によって重力の影響を受けているはずだとされ、その他の何らかの天体こそが第9惑星だと言明されています。

今回の発見は、カナダ・フランス・ハワイの天文台を用いて行われている太陽系外起源探査(Outer Solar System Origins Surveyの意訳)によって、カイパーベルト帯で奇妙な軌道を描くuo3L91という天体が見つかったというもので(上のグラフで青い線で描かれているもの)、ブラウン教授はこれが第9惑星の存在を新たに証明すると言っているわけです。
「第9惑星ファンの皆さん、新たな奇妙なカイパーベルト天体が発見されました。それは第9惑星があると考えられる場所とピッタリ一致します。」

ただ、どうやらこの主張は一般的には受け入れられていないようで、NASAで惑星科学を担当するジム・グリーン氏は、「1月20日の天文学ジャーナル(Astronomical Journal)で発表された(ブラウン教授らによる)論文は、惑星探査に対する我々の興味を一層強化した。」と語った上で、「しかし、健全な科学的議論を行うという意味では、これは新しい惑星の発見とは言えない。惑星Xが存在すると宣言するのは早すぎる。」と語っています。

他の多くのチームも研究に乗り出している

とは言え、NASAも第9惑星の探索そのものがナンセンスだと言っているわけではなく、先述のグリーン氏は、「もし惑星Xが存在するなら、我々も共に発見するでしょう。」と、第9惑星の探索に参加することを宣言しています。

既に他にも有力な研究が報告されており、アリゾナ大学の研究チームは、奇妙な軌道を描くカイパーベルト天体に注目し、こうした軌道を描く天体たちは、どこかで第9惑星の軌道を通っているはずだと分析しています。

まだ見つかったとは言えない でも時間の問題?

結局、まだ第9惑星が見つかったとはどうやら言えないようです。ただ、それが本当に在るなら、見つかるのは時間の問題と言えるかもしれません。

まあ、我々一般人にとっては、新しい惑星が見つかろうが、冥王星が惑星から準惑星に降格しようが、あまり関心のないことですが、科学の発展のためにはこうした細かいプロセスが全体のコンセンサスを生んでいくのでしょう。

しかし同時に、こうした調査のために打ち上げられた大量の人工衛生や宇宙ゴミの問題をなんとかしなければいけません。

科学の研究も、少し立ち止まりながらで良いのではないでしょうか。

引用元:http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3512652/Is-really-NINTH-planet-solar-Scientists-say-evidence-mysterious-world.html

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